風鈴を作っている

人たちについて

このプロジェクトは、想いを同じくした団体・個人・法人が
複数協力し合って実施しています。

プロジェクト原案:中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会
会長 片岡 稔

中山道鵜沼宿でボランティアガイドを担う団体の会長。
コロナ禍で地域の関係が希薄になる懸念がある中、「まずは身近な団体とできる範囲で交流ができたら」と、同じ中山道鵜沼宿を拠点に活動している「中山道鵜沼宿まちづくりの会」とのワークショップを考え、リョクエンナーレ実行委員会の会長である西村さんに相談したことがきっかけで、2021年に、このプロジェクトがスタートしました。

2022年は、少し集いやすくなってきたことを受け、鵜沼宿に再び足を運んでいただくきっかけになればと、光をテーマに複数団体に声を掛けました。

ワークショップ:リョクエンナーレ実行委員会
会長 西村 知弘 他、メンバー

リョクエンナーレ実行委員会は、各務原市緑苑団地内の魅力発信・三世代交流を目的に活動する団体です。普段は、緑苑小学校や緑苑中央集会場「ふらっと」を舞台に活躍中。
会長の西村さんは、カーデザイナーを経て愛知県立愛知工業高等学校デザイン科教諭となり、プロダクトデザイナーの育成に務めてきた「デザインのプロ」で、中部デザイン協会の理事でもあります。緑苑団地には、芸術に長けた人財が多数存在しており、そのような方々が中心となって、地域の子どもからお年寄りみんなが参加できる芸術系ワークショップを開催しています。
2021年には、片岡さんの発案を受け、鵜沼地区全体を対象としたプロジェクトに賛同。団体の従来の事業の拡張版として、このプロジェクトを実施されることになりました。以来、計画・準備・関係各所への依頼などから光る風鈴づくりのキット準備・ワークショップまで、中心的に担っています。

鵜沼光る風鈴プロジェクト2022 開催決定!

長く集えない期間を経て、ようやく世間に動きが戻ってきました。

集えない期間に始まった、「鵜沼 光る風鈴プロジェクト」。2021年には、光る風鈴をつくり、各地に飾ることで、つながりを感じてきました。

今年は、みんなで作った光る風鈴を、鵜沼宿に一緒に飾ります。光あふれるwithコロナの鵜沼宿を楽しみませんか?

202年「光る風鈴」制作

中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会

中山道鵜沼宿まちづくりの会

鵜沼西町地域住民の皆さん

KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE 来場者の皆さん

各務原市立緑苑小学校

7月14日(木)緑苑小学校

今年は緑苑小学校5・6年生児童が
光る風鈴づくりに挑戦します。

7月20日(鵜沼西町交流館

中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会
中山道鵜沼宿まちづくりの会
鵜沼西町地域住民の皆さん
が協力して、光る風鈴を作ります。

82日(KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE

夏休みの親子ワークショップとして開催。お申し込み受付中です!
午前の部:11時~
午後の部:13時30分~

詳しくはKPBイベントページカレンダーから↓

https://www.kparkbridge.com/イベント

2022年 展示・同時開催

NPO法人竹林救援隊(竹灯りの展示)

中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会(中山道六十九次浮世絵うちわ展)

NPO法人竹林救援隊による竹灯り

光る風鈴と共に、鵜沼宿を光で彩ります。

中山道六十九次浮世絵うちわ展

8月6日(土)~19日(金)開催

2022年 協力

中部デザイン協会(「光る風鈴」 アイディア提供)

日本街路灯製造(株)(「光る風鈴」素材提供)

(株)ワーロン(「光る風鈴」素材提供)

NPO法人竹林救援隊(竹灯り展示)

セブンイレブン小伊木店(「光る風鈴」用ペットボトル提供)

各務原市観光協会(企画・展示・広報協力)

中山道鵜沼宿町屋館・脇本陣(展示・広報協力)

各務原市役所まちづくり担い手マッチング推進会議(取材・報告)